西洋医学系講座 認知症性疾患の診断手順②
動画説明
「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」の認定を受け、 医療・介護連携型の認知症患者に寄り添う中核的鍼灸専門人材の育成を目的とした、 西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3分野連携による認知症患者対応型の動画です。
※ 講座ごとにPDFがダウンロードできます。
認知症【dementia:ディメンティア】
脳の神経細胞の脱落によって発生する様々な症状の総称で、物忘れ(記憶障害)や自分が置かれている状況がわからなくなったり(見当識障害)、会話や計算、判断力の低下(認知機能障害)などがあります。

Chapter1: 西洋医学系講座
鍼灸師のみならず多くの職種のコメディカルスタッフが理解しておくべき認知症に対する最新の基礎知識を神経内科、精神科、老年内科の分野から紹介します。 多職種連携を拡大し強固にするためにも、すべてのコメディカルスタッフが認知症に対する基礎知識を共有することがとても重要です。
講師紹介



*1992年日本医科大学医学部卒、同大学第二内科(現神経内科)入局。
*1998年同大学大学院卒。
*1999年~現在「もの忘れ外来」、
脳機能画像を用いた神経疾患の病態解明をテーマとした研究
*2001年からUniversity of Washington神経放射線科research fellow
脳機能統計画像の臨床応用の研究
*2014年日本医科大学武蔵小杉病院神経内科部長、
*2015年同大学大学院医学研究科神経内科学分野講師、
*2016年~現在 同准教授
文部科学省委託事業成果物のご案内
平成26年度文部科学省委託事業にて開発した認知症対応型モデル教材、および平成26年度、27年度文部科学省委託事業成果報告書は下記からダウンロードができます。
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