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【解剖学】膵島(ランゲルハンス島)の分布で正しいのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】解剖学
膵島(ランゲルハンス島)の分布で正しいのはどれか。
1 膵臓の頭部に多い。
2 膵臓の体部に多い。
3 膵臓の尾部に多い。
4 膵臓全体に一様に分布している。

【解答】
○3 膵臓の尾部に多い。

【解説】
ランゲルハンス島(膵島)は複数のα細胞(A細胞)とβ細胞(B細胞)、δ細胞(D細胞)が集まった島となっており、膵頭部や膵体部に比べて膵尾部に多く分布していて、成人では100〜200万個ほどある。

β細胞は3種類の細胞組織の中では約75〜80%の割合を占める主要細胞でインスリンを分泌する働きを持つ細胞。
α細胞が占める割合は約15〜20%程度で血糖値を調整するグルカゴンを分泌している細胞。
δ細胞はランゲルハンス島全体の約5%程度の割合しかない最も比率の少ない細胞で「ソマトスタチン」を生成する細胞。

【引用URL】
http://www.igakude-pon.com/islets-of-langerhans/
http://tounyoubyou.jp.net/tounyou1.html
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