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【一般臨床】糖尿病で正しいのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】一般臨床
糖尿病で正しいのはどれか。
1 インスリンは膵臓から胆嚢に放出される。
2 1型糖尿病はインスリン非依存型である。
3 1型糖尿病は2型糖尿病より多い。
4 HbA1cは糖尿病の診断に有意義である。

【解答】
○4 HbA1cは糖尿病の診断に有意義である。

【解説】
1 インスリンは膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞(B細胞)から血液中に分泌される。
2 1型糖尿病はインスリン依存型である。2型糖尿病は、インスリン非依存型糖尿病である。
3 1型糖尿病は2型糖尿病より少ない。2型糖尿病の方が圧倒的に多い。糖尿病の約90%が2型糖尿病である。
4 HbA1cは糖尿病の診断に有意義である。
糖尿病の診断には、血液検査が必要である。4項目を測定する。

HbA1c(ヘモグロビンA1c)
過去1〜2カ月の血糖を反映する指標。糖尿病以外でも高くなることがある。

早朝空腹時血糖値
健康な人では、朝食前の血糖値が1日の中で最も低いとされている。
食事から10時間以上あけて測定するため、一般的には前日夜9時以降絶食として、翌朝食事前に採血する。

75gOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)
早朝空腹時血糖値を測定後、75gのブドウ糖溶液を飲み、30分後、1時間後、2時間後の血糖値を測定する。

随時血糖値
食事時間とは関係なく測定した血糖値である。

【引用URL】
http://www.thespoonsexperience.com/archives/
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