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【病理学】ヒトパピローマウイルスが原因となるのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】病理学
ヒトパピローマウイルスが原因となるのはどれか。
1 子宮頸部扁平上皮癌
2 バーキット(Burkitt)リンパ腫
3 成人T細胞白血病
4 鼻咽頭癌

【解答】
○1 子宮頸部扁平上皮癌

【解説】
ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症で、子宮頸部に感染すると子宮頸がんに進行することがある。ヒトパピローマウイルス(HPV)は乳頭腫といういわゆるイボのウイルスで150種類以上あり、皮膚につくタイプと粘膜につくタイプがある。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっていることが分かってきた。

バーキット(Burkitt)リンパ腫
悪性リンパ腫の種類の1つで、リンパ球の中のB細胞から発生する非ホジキンリンパ腫である。

成人T細胞白血病
HTLV-1というウイルス感染が原因で、白血球の中のT細胞に感染し、感染したT細胞からがん化した細胞(ATL細胞)が無制限に増殖することで発症する。

鼻咽頭癌
伝染性単核球症の原因となるエプスタイン・バー(EB)ウイルスが、鼻咽頭癌の発生に関与している。

【引用URL】
http://www.know-vpd.jp/vpdlist/hpv.htm
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