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【病理学】ネフローゼ症候群で全身性浮腫が生じる原因はどれか。

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【問題】病理学
ネフローゼ症候群で全身性浮腫が生じる原因はどれか。
1 血管透過性の亢進
2 毛細血管圧の上昇
3 血漿膠質浸透圧の低下
4 リンパ管の閉塞

【解答】
○3 血漿膠質浸透圧の低下

【解説】
ネフローゼ症候群
糸球体がろ過装置となり、血液がろ過されて老廃物が取り除かれる。この糸球体に障害が起き、そのために血液中のタンパクが大量に糸球体から尿にろ過され、尿にタンパクがたくさん出て血液中のタンパクが減ること(低タンパク血症)で、むくみなどの症状が出るのがネフローゼ症候群である。低タンパク血症により、血液中のタンパクの濃度が低下すると、浸透圧の作用によって血液中の水分や塩分が血管の外に移動する。その血管外に溜まった水分や塩分がむくみとなってあらわれる。

【引用URL】
http://www.skincare-univ.com/article/012019/
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