0
¥0

現在カート内に商品はございません。

この動画は有料動画です。
すでにご購入済みのお客様はログインしてご視聴ください。

まだ会員登録されていないお客様は、
会員登録の上ご購入・ご視聴ください。

【解剖学】前室間溝を走行するのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
-----------------------------
【問題】解剖学
前室間溝を走行するのはどれか。
1 左冠状動脈
2 右冠状動脈
3 冠状静脈洞
4 左心室後静脈

【解答】
○1 左冠状動脈

【解説】
前室間溝は心室の前面で縦走する溝 で右心室と左心室の境界にあたる。

1 左冠状動脈はしばらく走行したのち前室間枝(前室間溝を通る)を出して回旋枝(冠状溝)となる。

2 右冠状動脈は後室間枝(後室間溝を走る)となって終わる。
→右冠状動脈には回旋枝はない。

3 心臓壁の静脈は大部分が動脈と同様に心筋の表面に現れており(大心臓動脈・左心室後静脈・中心臓静脈・小心臓静脈)、これらの静脈は裏側の左房室溝にある冠状静脈溝に入っていく。この冠状静脈洞右心房に開口する。比較的小さな静脈は直接心臓壁から右心房に達する。

4 左心室後静脈は左心室の後面で後室間溝の左側を走り,冠状静脈洞の初めの部分に開口する。

【引用URL】
http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/Rauber-Kopsch/1-55.html
¥0
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
ページトップへ