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ナラティブクエッショニング

「信頼を高めるコミュニケーション術。患者の物語を聞くナラティブクエッショニング」
「患者の痛みの原因を知る!」
「問診で患者様の心を掴む!」
「原因は何だろう?」

動画説明

最近ナラティヴという言葉は一定の市民権を得たようですが、まだまだ現場で生かされているとは言えません。その理由はナラティヴという言葉に惹かれて勉強を始めて理念はよくわかったが、さてナラティヴを自分の現場にどうのように生かせればいいのか、具体的な方法がわからないという声をよく聞きます。今回の動画はその具体的な方法のエッセンスです。
それでは、この方法がどのように確立されてきたのかを少しお話ししてみたいと思います。

実は私も医師として自分の臨床にナラティヴを取り込みたいと90年代始めから臨床心理学、医療人類学、社会学などナラティヴに関する世界中の文献を漁って、自分なりの理解はしていたつもりだったのですが、もう一つ臨床に生かすことができませんでした。「相手の物語」に焦点を合わせてナラティヴ(相手の病いの物語)に耳を傾けるのはいいのですが、ただ聴き続けるだけで介入が出来ないならば治療的とは言えないのではないかと悩み続けていました。天性の勘の良い心理士ならば微妙な介入によって劇的な物語の転換がなし得るのかもしれませんが、誰にでもできるものではありません。言ってみればナラティヴ・セラピーは心理療法の奥義のように見えて、ジリジリしていたのを覚えています。

そんなある日、一冊の翻訳本(「ナラティブ・ベイスト・メディシン」T.グリーンハル)に巡り会いました。それは英国の医師の著書でした。これまで心理療法一辺倒だったナラティヴを医療の世界に導入しようとする画期的な内容でした。それまで世界中のナラティヴを漁ったと書きましたが、実は英国は私のアンテナの外側でした。というのは、当時はナラティヴといえばオーストラリア、アメリカ、北欧、イタリアまででした。私の求めていたものが英国で発展しているとは全く知りませんでした。早速、グリーンハル先生に連絡を取り、結局英国に半年間留学してきました。そこで学んだことは正に「ナラティヴを臨床に生かすにはどうすればいいか」でした。答えは質問法にありました。相手のナラティヴを引き出す質問です。これは簡単そうでなかなか奥が深いのです。トレーニングを積む必要があります。さらに日本と英国では社会・文化的風土が違いますので、英国流をそのまま日本語に翻訳するだけでは使い物になりません。帰国してからも毎年のようにロンドンに出かけて行っては工夫を続けました。そのうち、私の周囲に人が集まり始めました。医師、看護師、臨床心理士、鍼灸師、保健師など様々な職種の方々が集まり臨床ナラティヴ研究会と言う形にしましたが、さらに教師、弁護士、研修担当者、建築家など私の想定外の人々も集まり出したのでナラティヴの質問法つまりナラティヴ・クエッショニングを研究するナラティヴ・コミュニケーション研究所を設立しました。今後は今回のビデオのクエッショニングを系統的に勉強できるようにしていきますので、ご連絡ください。

収録内容

ナラティブクエッショニング
1. ナラティブとは?  (0:14~)
2. 4つの質問  (3:32~)
3. 刑事の質問  (8:59~)
4. 教師の質問  (12:59~)
5. 探検隊の質問  (16:42~)
6. ファシリテーターの質問  (23:14~)

収録時間:30分

講師紹介

なかがわ中之島クリニック院長・奈良学園大学教授
医師(心療内科)、精神科専門医、臨床心理士

昭和60年奈良県立医科大学卒業。大阪赤十字病院内科研修を終えて、大阪大学医学部精神医学教室入局。一年間の精神科研修を終えて大阪大学医学部付属病院にて心身症特診を7年間担当。近畿大学大学東洋医学研究所助手を経て、平成7年に北浜に心身症に特化したなかがわ中之島クリニックを開設。平成19年ナラティヴ医療の研究のためロンドン大学キングズ・カレッジに半年間留学。
平成26年よりナラティヴ・コミュニケーション研究会主催。大阪大学医学部、京都大学、奈良県立医科大学非常勤講師。
著書に「嫌われるのが怖いがなくなる本(大和出版)」「心療内科医のメルヘンセラピー(講談社)」「うつを遠ざける15の方法(PHP出版)」など多数。

販売価格(税別): 800~2,700
  • 視聴期間:
治療家ノバセル > 講座

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