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【臨床医学各論】脳圧亢進時にみられない症状はどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】臨床医学各論
クッシング病でみられやすいのはどれか。
1 月経異常
2 るいそう
3 低血圧
4 恥毛脱落

【解答】
○1 月経異常

【解説】
クッシング病では、コルチゾール過剰分泌が長期にわたると前腕や下肢の皮膚が薄くなり、皮下の毛細血管が透けて見えてピンクのまだら模様になる。 やがておなかが出ている割に大腿部が細くなってくる。さらにぶつけた自覚がなくとも皮下出血しやすくなり、顔もむくんだ赤ら顔になる。 さらには多毛、にきび、腹部や殿部に赤い筋ができる。 子供で発症すると背が伸びなくなる。うつ傾向もでてくる。ACTHが多くなると、皮膚のこすれるところや関節部の皮膚が黒っぽくなる。顔にはにきびが目立ち、男性では性欲の減退やインポテンツ、女性では月経異常やひげが生えたりする。
病気が進行すると感染に弱くなり、敗血症で亡くなることがある。これら典型的な症状以外にも多くの例で、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、骨粗鬆症など生活習慣病と類似した合併症を発症する。
【引用URL】
https://health.goo.ne.jp/medical/10L30100
http://www.nanbyou.or.jp/entry/78
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