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【臨床医学各論】硬膜外麻酔について正しいのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】臨床医学各論
硬膜外麻酔について正しいのはどれか。
1 局所麻酔薬をくも膜下腔に注入する。
2 出血性素因のある患者でも安全に行える。
3 頸部に用いることができる。
4 効果発現は脊椎麻酔よりも早い。

【解答】
○3 頸部に用いることができる。

【解説】
硬膜外麻酔と硬膜外腔に比較的多くの局所麻酔薬を注入することによって脊髄神経伝達を可逆的に遮断する方法である。

適応:頸部から会陰部に至る広い範囲の手術の麻酔や術後の疼痛管理、慢性疼痛管理にも応用される。
禁忌:穿刺部位の感染、血液凝固系の異常、出血性ショックなどである。
手技:硬膜外麻酔は、穿刺部位や麻酔範囲によって、頚部、胸部、腰部、仙骨に分類される。
効果:脊髄くも膜下麻酔よりも遅く10〜15分かかる
体位:消毒は脊髄くも膜下麻酔と同様である。

【参考文献】
医歯薬出版株式会社 臨床医学各論第2版
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