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【臨床医学総論】血清CKの上昇がみられる疾患はどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】臨床医学総論
血清CKの上昇がみられる疾患はどれか。
1 関節リウマチ
2 シェーグレン症候群
3 多発性筋炎
4 全身性エリテマトーデス

【解答】
○3 多発性筋炎

【解説】
血清Ck(クレアチンキナーゼ)は酵素の一種で、筋肉細胞におけるエネルギーの代謝に関連した重要なはたらきをしている。心筋や骨格筋、平滑筋などに多く含まれているほか、脳細胞にも含まれている。一方、臓器や血球などの細胞にはほとんど含まれていない。血清中のCKに変化がみられた場合は、筋肉や脳の異常が特に疑われる。

クレアチンキナーゼの基準値(比色法)

男性…40〜200IU/l
女性…30〜120IU/l

異常な場合に疑われる病気

高値…急性心筋梗塞、心筋炎、筋ジストロフィー、多発性筋炎、甲状腺機能低下症など

低値…甲状腺機能亢進症、高ビリルビン血症など

【引用URL】
http://medical-checkup.info/article/53660221.html
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