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【リハビリテーション】脳卒中の肩手症候群に対するリハビリテーションで正しいのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】リハビリテーション
脳卒中の肩手症候群に対するリハビリテーションで正しいのはどれか。
1 温熱療法は禁忌である。
2 頸椎牽引が有効である。
3 関節可動域訓練は禁忌である。
4 星状神経節ブロックが有効である。

【解答】
○4 星状神経節ブロックが有効である。

【解説】
肩手症候群は自律神経の異常反射により発生し、肩から手の疼痛、筋萎縮、手指の腫脹などを生じる。脳損傷が発症の引き金となる。肩手症候群の治療では消炎鎮痛剤の投与、温熱治療等の物理治療(温冷交代浴)やリハビリテーション(関節可動域訓練やミラーボックス療法等)、また頚部交感神経ブロック(星状神経節ブロック)などが有効であるが、効果が上がらないときは副腎皮質ステロイドホルモンを内服する治療を行う。
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