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【臨床医学各論】変形性関節症のエックス線所見でないのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】臨床医学各論
変形性関節症のエックス線所見でないのはどれか。
1 関節裂隙の狭小化
2 骨棘の形成
3 骨嚢胞の出現
4 骨萎縮

【解答】
×4 骨萎縮

【解説】
変形性関節症のエックス線所見は骨棘の形成、骨硬化、関節裂隙の狭小化、骨嚢胞の出現 等 である。

骨萎縮度は骨粗しょう症の所見として必要で、 MD法(CXD法またはDIP法)によりX線撮影した写真をコンピュータで解析し、骨萎縮度を数値で出す。

X線検査による骨萎縮度判定基準は
骨粗鬆化なし 骨萎縮なし
骨粗鬆化の疑いあり 骨萎縮度 I 度(縦の骨梁が目立つ場合)
骨粗鬆化あり 骨萎縮度 II 度以上(骨量減少、縦の骨梁が粗となる場合)
で判定する。

※MD法では人差し指の根元の骨をアルミニウム板と一緒にX線で撮影する。

【引用URL】
http://www.osteoporosis-and-womens-health.com/inspection/md.html
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