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【臨床医学各論】慢性腎不全でみられるのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】臨床医学各論
慢性腎不全でみられるのはどれか。
1 多血症
2 血清尿素窒素低値
3 低リン血症
4 高血圧症

【解答】
○4 高血圧症

【解説】
慢性腎臓病(CKD)は、生活習慣病(糖尿病高血圧など)やメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある疾患である。
症状は慢性腎臓病の初期は自覚症状がなく、進行すると、夜間尿、貧血、倦怠感、むくみ(浮腫)、息切れなどの症状があらわれてくる。早期発見は難しいのが特徴。定期的な検査が有効である。腎機能の指標はGFR(糸球体濾過量)で表される。

診断基準について
下記の(1)、(2)いずれか、または両方が3か月以上持続した状態のことをいう。

(1)尿検査、画像診断、血液検査、病理などで腎障害の存在が明らかで、特に0.15g/gCr以上のタンパク尿(30mg/gCr以上のアルブミン尿)がある。

(2)GFR(糸球体濾過量)が60(ml/分/1.73m2)未満に低下していること。

【引用URL】
http://www.zjk.or.jp/kidney-disease/about/index.html
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