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【臨床医学各論】アジソン病でみられないのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】臨床医学各論
アジソン病でみられないのはどれか。
1 多毛
2 黒色斑点
3 低血圧 
4 月経異常

【解答】
×1 多毛

【解説】
アジソン病(慢性副腎皮質機能低下症)
副腎の機能不全による副腎皮質ホルモン(コルチゾール、アルドステロン、アンドロゲンなど)の分泌低下に起因する疾患。両側の副腎が90%以上損なわれるとアジソン病になる。原因として最も多いのは、副腎結核と自己免疫によるものがある。
症状はミネラロコルチコイドであるアルドステロン欠乏により、低Na血症高カリウム血症低血圧がおこり、排尿過剰による脱水症になる。 グルココルチコイド(コルチゾール)欠乏により、筋力の衰え、食欲不振(食思不振)、精神症状、低血糖がおこる。
アンドロゲン欠乏により無月経(月経異常)脱毛、骨粗しょう症がおこる。 またACTH産生が高まり皮膚、粘膜の色素沈着(びまん性の黒化を特徴)が起こる。

【引用URL】
http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%97%
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