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【臨床医学各論】クローン病の合併症はどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】臨床医学各論
クローン病の合併症はどれか。
1 巨大舌
2 唾液減少
3 手掌紅斑
4 痔瘻

【解答】
○4 痔瘻

【解説】 クローン病(IBD)は
大腸及び小腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍をひきおこす原因不明の炎症性腸疾患である。
主として若年者にみられ、口腔にはじまり肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍(粘膜が欠損すること)が起こす。小腸と大腸を中心として特に小腸末端部が好発部位。非連続性の病変(病変と病変の間に正常部分が存在すること)を特徴とします。それらの病変により腹痛や下痢、血便、体重減少などが生じる。

クローン病の合併症には腸管の狭窄や瘻孔(痔瘻)、口腔内アフタ、ブドウ膜炎、結節性紅斑、強直性脊椎炎などの消化管外病変が認められる。

1 巨大舌 (粘液水腫・全身性アミロイドーシス)
2 唾液減少 (シェーグレン症候群)
3 掌紅斑 (肝硬変)

に認められる。

【引用URL】
http://www.nanbyou.or.jp/entry/81
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