0
¥0

現在カート内に商品はございません。

この動画は有料動画です。
すでにご購入済みのお客様はログインしてご視聴ください。

まだ会員登録されていないお客様は、
会員登録の上ご購入・ご視聴ください。

【臨床医学各論】潰瘍性大腸炎の特徴でないのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
-----------------------------
【問題】臨床医学各論
潰瘍性大腸炎の特徴でないのはどれか。
1 粘血便
2 敷石状病変
3 全周性潰瘍
4 中毒性巨大結腸

【解答】
×2 敷石状病変

【解説】
敷石状病変は、腸の粘膜に敷石を敷いたようにみえる潰瘍で、クローン病でみられる。

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜、粘膜下層がびまん性に炎症を起こし、直腸から口側へと病変が連続しているのが特徴である。
症状は軽い腹痛、下痢を呈するものから、発熱、粘血便、膿性便をきたすものまである。
所見の特徴として、全周性潰瘍、棘状突起形成、炎症性ポリープ、中毒性巨大結腸症などを呈する。
中毒性巨大結腸症(または中毒性大腸拡張症)は、重度の全層性炎症が原因となって結腸の拡張および時に穿孔が生じる救急疾患である。
¥0
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
ページトップへ