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【リハビリテーション】身体障害者の分類で割合が増加しているのはどれか。

1分でわかる国家試験対策
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【問題】リハビリテーション医学
身体障害者の分類で割合が増加しているのはどれか。
1 肢体不自由
2 視覚障害
3 内部障害
4 聴覚・言語障害

【解答】
○3 内部障害

【解説】
在宅の身体障害者の障害種類別の内訳を見ると、視覚障害31.5万人(8.8%)、聴覚・言語障害36.0万人(10.1%)、肢体不自由181万人(50.6 %)、内部障害109.1万人(30.5 %)となっている。

障害種類別の年次推移を見ると、視覚障害、聴覚・言語障害、肢体不自由はほぼ横ばいであり、内部障害の増加率が高い。平成8年から18年までの10年間の推移を見ても、内部障害の占める割合は21.2%から30.5%へと増加している。このことは、障害の発生原因や発生年齢とも関係しており、人口の高齢化の影響が内部障害の増加に影響を及ぼしているといえる。

身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)(身体障害者)
第四条 この法律において、「身体障害者」とは、別表(※)に掲げる身体上の障害がある十八歳以上の者であつて、都道府県知事から身体障害者手帳の交付を受けたものをいう。

身体障害者手帳制度の概要
1.概要
身体障害者福祉法に定める身体上の障害がある者に対して、都道府県知事、指定都市市長又は中核市市長が交付する。

根拠:身体障害者福祉法第15条

2.交付対象者
身体障害者福祉法別表に掲げる身体上の障害があるもの

別表に定める障害の種類(いずれも、一定以上で永続することが要件とされている)
視覚障害
聴覚又は平衡機能の障害
音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障害
肢体不自由
心臓、じん臓又は呼吸器の機能の障害
ぼうこう、直腸又は小腸の機能の障害
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害

【引用URL】 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1031-10e_0001.pdf http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h23hakusho/zenbun/honbun/honpen/h1_2_1.html
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