抗酸菌感染症について正しいのはどれか。
- 肺結核の主な感染経路は飛沫感染である。
- 我が国の2022年の結核新規発症患者数は1,000人以下である。
- 非結核性抗酸菌は人から人に感染する。
- 非結核性抗酸菌症は難治性である。
解答・解説
正解:4
✕ 1. 肺結核の主な感染経路は飛沫感染である。
結核は、飛沫の水分が蒸発した微小な粒子(飛沫核)を吸入することで感染する「空気感染(飛沫核感染)」です。
✕ 2. 我が国の2022年の結核新規発症患者数は1,000人以下である。
減少傾向にはありますが、2022年時点での新規登録患者数は「1万人以上(約10,235人)」であり、1,000人以下ではありません。
✕ 3. 非結核性抗酸菌は人から人に感染する。
非結核性抗酸菌(MACなど)は、土壌や水などの環境中に存在し、環境から感染します。「人から人へは感染しない」のが大きな特徴です。
○ 4. 非結核性抗酸菌症は難治性である。
結核に比べて抗菌薬が効きにくく、菌の完全な排除が難しいため、長期(年単位)の治療が必要となる難治性の感染症です。
この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。