甲状腺について正しいのはどれか。
- 前面に上皮小体がある。
- 組織内に多数の濾胞がある。
- 喉頭と気管の移行部全周を囲む。
- 上甲状腺動脈は鎖骨下動脈の枝である。
解答・解説
正解:2
✕ 1. 前面に上皮小体がある。
上皮小体(副甲状腺)は、通常、甲状腺の「後面」に左右上下計4個付着しています。
○ 2. 組織内に多数の濾胞がある。
甲状腺の実質は、単層立方上皮で囲まれた多数の「濾胞(ろほう)」で構成され、内部にコロイド(ホルモンの材料)を貯留しています。
✕ 3. 喉頭と気管の移行部全周を囲む。
甲状腺は気管の前面と側面を覆っていますが、食道のある「後面」は欠けているため、全周は囲んでいません(馬蹄形)。
✕ 4. 上甲状腺動脈は鎖骨下動脈の枝である。
上甲状腺動脈は「外頸動脈」の枝です。下甲状腺動脈が鎖骨下動脈系(甲状頸動脈)の枝です。
この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。