2024年(第32回)鍼灸師国家試験 問題 162(解答・解説)

問題 1622024年はり理論午後

押手について最も適切なのはどれか。

  1. 刺鍼部位の皮膚や筋肉を和らげる。
  2. 左右圧に相当するのは固定圧である。
  3. 患者の急な体動を察知し、動揺を防ぐ。
  4. 刺鍼抵抗を察知する。

解答・解説

正解:3

✕ 1. 刺鍼部位の皮膚や筋肉を和らげる。
押手は皮膚を「緊張」させて刺入しやすくします(切皮痛の軽減)。

✕ 2. 左右圧に相当するのは固定圧である。
左右圧は鍼体が倒れないように支える圧です。固定圧は鍼管や皮膚を上から押さえる圧(上下圧)です。

○ 3. 患者の急な体動を察知し、動揺を防ぐ。
押手の重要な役割の一つに、患者の体動をいち早く察知し、鍼が折れたり抜けたりするのを防ぐこと(不慮の事故防止)があります。

✕ 4. 刺鍼抵抗を察知する。
刺鍼抵抗や響きを感じるのは主に「刺し手(鍼を持つ手)」です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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