2024年(第32回)鍼灸師国家試験 問題 139(解答・解説)

問題 1392024年東洋医学臨床論午後

顎関節症に対する局所治療穴とその対象となる筋の組合せで最も適切なのはどれか。

  1. 禾髎──咬筋
  2. 瘈脈──側頭筋
  3. 下関──外側翼突筋
  4. 懸顱──内側翼突筋

解答・解説

正解:3

咀嚼筋(閉口筋)と経穴の位置関係です。

✕ 1. 禾髎 ── 咬筋
禾髎(大腸経:鼻の下)は口輪筋などに近いです。咬筋は頬車や下関です。

✕ 2. 瘈脈 ── 側頭筋
瘈脈(三焦経:耳後)は耳介後筋などに近いです。側頭筋は頭維、懸顱、懸釐、曲鬢、率谷、角孫などです。

○ 3. 下関 ── 外側翼突筋
下関(胃経:頬骨弓の下縁、下顎切痕の間)は、深部に「外側翼突筋」が存在し、顎関節症(特に関節円板障害や開口障害)の治療における重要穴です。

✕ 4. 懸顱 ── 内側翼突筋
懸顱(胆経:側頭部)は側頭筋上です。内側翼突筋は下顎角の内側などにあります。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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