2024年(第32回)鍼灸師国家試験 問題 19(解答・解説)

問題 192024年解剖学午前

口腔内の構造について正しいのはどれか。

  1. 軟口蓋は平滑筋からなる。
  2. 内舌筋は舌咽神経に支配される。
  3. 舌扁桃は口蓋垂の両側に位置する。
  4. 耳下腺管は口腔前庭の頬粘膜に開口する

解答・解説

正解:4

✕ 1. 軟口蓋は平滑筋からなる。
軟口蓋を構成する筋(口蓋帆張筋、口蓋帆挙筋など)は「横紋筋」です。嚥下や発声時に随意的に動かせます。

✕ 2. 内舌筋は舌咽神経に支配される。
内舌筋および外舌筋(舌の運動)は全て「舌下神経(第12脳神経)」支配です。舌咽神経は味覚や感覚に関与します。

✕ 3. 舌扁桃は口蓋垂の両側に位置する。
口蓋垂の両側(口蓋弓の間)にあるのは「口蓋扁桃」です。舌扁桃は舌根部(舌の奥)にあります。

○ 4. 耳下腺管は口腔前庭の頬粘膜に開口する。
耳下腺管(ステノン管)は、上顎第2大臼歯対側の「頬粘膜(口腔前庭)」に開口します。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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