2023年(第31回)鍼灸師国家試験 問題 62(解答・解説)

問題 622023年臨床医学各論午前

アルツハイマー病の症状で正しいのはどれか。

  1. まだら認知症
  2. 物盗られ妄想
  3. はぐらかし対応
  4. パーキンソン症状

解答・解説

正解:2

認知症の中核症状・周辺症状(BPSD)に関する問題です。

✕ 1. まだら認知症
脳血管性認知症の特徴です(できることとできないことが混在する)。

○ 2. 物盗られ妄想
正しい記述です。「財布を盗まれた」などと介護者を疑う妄想は、アルツハイマー型認知症の初期~中期によく見られます。

✕ 3. はぐらかし対応
取り繕い反応や、質問に対して的外れな答えをする(非流暢性)のは、脳血管性認知症やピック病などで見られることもありますが、アルツハイマー病の特徴的なキーワードとしては「取り繕い」が有名ですが、「はぐらかし」という表現は一般に「ガンザー症候群」や解離性障害などで使われます。

✕ 4. パーキンソン症状
レビー小体型認知症の特徴です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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