2023年(第31回)鍼灸師国家試験 問題 20(解答・解説)

問題 202023年解剖学午前

鼻腔について正しいのはどれか。

  1. キーゼルバッハ部位は鼻中隔の前端部にある。
  2. 嗅上皮は鼻前庭にある。
  3. 上顎洞は下鼻道と交通する。
  4. 鼻涙管は中鼻道に開口する。

解答・解説

正解:1

鼻腔の構造と開口部に関する問題です。

○ 1. キーゼルバッハ部位は鼻中隔の前端部にある。
正しい記述です。血管が豊富で鼻出血の好発部位です。

✕ 2. 嗅上皮は鼻前庭にある。
誤りです。嗅上皮は鼻腔の最上部(上鼻道や鼻中隔上部)にあります。鼻前庭は鼻の入り口付近で皮膚に覆われた部分です。

✕ 3. 上顎洞は下鼻道と交通する。
誤りです。上顎洞などの副鼻腔の多く(前頭洞・上顎洞・前篩骨洞)は「中鼻道」に開口します。

✕ 4. 鼻涙管は中鼻道に開口する。
誤りです。鼻涙管は「下鼻道」に開口します。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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