2022年(第30回)鍼灸師国家試験 問題 162(解答・解説)

問題 1622022年はり理論午後

刺鍼法と手技の組合せで正しいのはどれか。

  1. 撚鍼法─────示指打法
  2. 打鍼法─────気拍法
  3. 管鍼法─────内調術
  4. 小児鍼法────火曳の鍼

解答・解説

正解:3

✕ 1. 撚鍼法 ───── 示指打法
示指打法は「管鍼法(管散術)」における切皮の手技です。撚鍼法は鍼管を使わず、指で鍼をひねりながら刺入する方法です。

✕ 2. 打鍼法 ───── 気拍法
打鍼法は小槌を用いる方法です。気拍法(気拍手)は「管鍼法」などにおいて、刺入後に鍼管を叩いて気を送る(とされる)手技や、あるいは特殊な流派の手技を指しますが、打鍼法の手技(相槌など)とは異なります。

○ 3. 管鍼法 ───── 内調術
正しい組み合わせです。内調術は、管鍼法において鍼管の上端を指で叩き、その振動を鍼体に伝えて刺激を与える手技(叩鍼術の一種)です。

✕ 4. 小児鍼法 ──── 火曳の鍼
火曳の鍼(ひきのはり)は、紅色の線香で皮膚表面を撫でるように刺激する「灸法(知熱灸の一種)」に近いもの、あるいは特殊な鍼法ですが、一般的な小児鍼(接触鍼)の手技カテゴリーには含まれません(小児鍼は鍉鍼やローラー鍼などを用います)。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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