2022年(第30回)鍼灸師国家試験 問題 159(解答・解説)

問題 1592022年あん摩マッサージ指圧理論午後

次の文で示す症例について、問題159、問題160の問いに答えよ。「60歳の男性。主訴は足のむくみ。近医で乏尿ではないが、尿量が少ないと指摘された。残尿感はない。下痢しやすい。舌は胖嫩、歯痕、白厚膩苔、脈は滑を認める。」治療すべき臓腑はどれか。

  1. 膀胱

解答・解説

正解:1

尿量減少はあるものの、腎の症状(腰痛、夜間頻尿、冷え)よりも、脾の運化機能低下による水湿停滞の所見が顕著です。

○ 1. 脾
脾の運化作用(水液代謝)を高める治療(健脾利湿)が必要です。

✕ 2. 心
動悸などの症状がありません。

✕ 3. 肝
イライラなどの症状がありません。

✕ 4. 膀胱
残尿感などの排尿障害(膀胱湿熱等)は否定されています。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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