2022年(第30回)鍼灸師国家試験 問題 27(解答・解説)

問題 272022年生理学午前

体温について正しいのはどれか。

  1. 体温調節中枢は延髄にある。
  2. 細菌感染では産熱は抑制される。
  3. セットポイントの下降により発熱が起こる。
  4. 核心温度の変化は温度感受性ニューロンにより感受される。

解答・解説

正解:4

✕ 1. 体温調節中枢は延髄にある。
体温調節中枢は「視床下部」にあります。

✕ 2. 細菌感染では産熱は抑制される。
細菌感染などで発熱物質(ピロゲン)が作用すると、セットポイントが上昇し、体温を上げるために「産熱が促進」されます(ふるえなど)。

✕ 3. セットポイントの下降により発熱が起こる。
発熱はセットポイントの「上昇」により起こります。セットポイントが上がると、現在の体温が低いと判断され、体温を上げようとします。

○ 4. 核心温度の変化は温度感受性ニューロンにより感受される。
正しい記述です。視床下部などにある温度感受性ニューロン(温ニューロン・冷ニューロン)が、血液の温度(核心温度)を直接感知しています。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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