2021年(第29回)鍼灸師国家試験 問題 21(解答・解説)

問題 212021年解剖学午前

腎臓について正しいのはどれか。

  1. 腎小体は髄質に散在する。
  2. 腎柱の先端を腎乳頭という。
  3. 集合管はネフロンを構成する。
  4. 足細胞は糸球体表面を取り囲んでいる。

解答・解説

正解:4

✕ 1. 腎小体は髄質に散在する。
腎小体(糸球体+ボウマン嚢)は「皮質」に存在します。

✕ 2. 腎柱の先端を腎乳頭という。
「腎錐体(髄質)」の先端を腎乳頭といいます(腎柱は皮質が髄質に入り込んだ部分です)。

✕ 3. 集合管はネフロンを構成する。
ネフロンは「腎小体+尿細管(近位・ヘンレ・遠位)」で構成されます。集合管はネフロンに含まれません。

○ 4. 足細胞は糸球体表面を取り囲んでいる。
正しい記述です。足細胞(タコ足細胞)はボウマン嚢の臓側葉を構成し、糸球体毛細血管の表面を包み込んでいます。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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