2021年(第29回)鍼灸師国家試験 問題 18(解答・解説)

問題 182021年解剖学午前

心臓について正しいのはどれか。

  1. 大動脈口は肺動脈口の前方にある。
  2. 腱索は半月弁に付着する。
  3. 洞房結節は右心房壁にある。
  4. 後室間枝は左冠状動脈の枝である。

解答・解説

正解:3

✕ 1. 大動脈口は肺動脈口の前方にある。
肺動脈口の方が「前方」にあります(右室流出路が前にあるため)。

✕ 2. 腱索は半月弁に付着する。
腱索は「房室弁(僧帽弁、三尖弁)」に付着し、乳頭筋と連結します(半月弁には腱索はありません)。

○ 3. 洞房結節は右心房壁にある。
正しい記述です。上大静脈開口部付近の右心房壁(分界溝上部)にあります。

✕ 4. 後室間枝は左冠状動脈の枝である。
後室間枝は通常「右冠状動脈」の枝です(約90%の人において)。前室間枝と回旋枝が左冠状動脈の枝です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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